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寺尾 拓巳 (てらおたくみ)
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■縮毛矯正の悩み
くせ毛をストレートにする技術「縮毛矯正」。
<縮毛矯正デメリット>
☑︎ダメージが大きい
☑︎パーマがかけれない
☑︎髪が硬くなる
☑︎まっすぐなりすぎる
今回、注目するデメリットは「まっすぐなりすぎる」
失敗とまではいかなくても、縮毛矯正がまっすぐなりすぎるのは縮毛矯正をする時にできれば避けたい項目です。
■お客様Before→After
Before
→After
Before
→After
Before
→After
■自然なストレートにするためのポイント1、薬剤にこだわるべし
縮毛矯正は髪の毛の中の結合を切断し、ブローとアイロンでストレートに並べ替えて、定着させ髪の毛の形を変化させる技術です。
この切断するためのお薬、また、定着させるお薬を塗布する前のケアがとっても重要なんです!
このタイミングで髪の内部に脂質や保湿成分をふんだんに入れることで髪が柔らかくなるんです!
<自然なストレートにするためのポイント1 まとめ>
☑︎結合をきる薬剤がすごく優しく低ダメージ
☑︎工程の途中で内部補修を行う
■アイロン操作にこだわるべし
縮毛矯正の場合、ストレートアイロンを使用して、髪の形状をまっすぐすると思うのですが、この時にまっすぐなりすぎる失敗が起きます。
アイロン操作をする時にまっすぐアイロンを通しすぎると、もちろん髪は直線的になります。
逆に柔らかくラウンドするように、1パネルごとに丁寧にアイロン操作を行えばまっすぐ過ぎない丸みにあるストレートヘアにすることができます。
プレスを加えすぎると、丸い髪が潰れてしまい、潰れたような形になってしまいます!
そうすることで、丸みが出なくてまっすぐになってしまいます。
柔らかく熱を加えるような力加減でアイロン操作をする必要があります!
<自然なストレートにするためのポイント2 まとめ>
☑︎柔らかく弧を描くようにアイロン操作をする
☑︎力を加え過ぎず優しくプレスする
■自然なストレートヘアになる縮毛矯正のメリット
☑︎持ちが良い
縮毛矯正は、今、生えている髪はストレートにできても、これから生えてくる髪はストレートにできません。
そのためまっすぐすぎる不自然なストレートヘアは、新しい髪が伸びてきた時に縮毛矯正をかけたところと縮毛矯正がかかっていないところのつなぎ目がはっきりとできてしまい、頭が四角くなってしまいます。
しかし、ナチュラルなストレートな場合、根元から自然な丸みがあるストレートヘアになるため、新しい髪が伸びてきてもつなぎ目がはっきりと出ず、もちが良いストレートとなります。
☑︎ダメージが少なく、柔らかくなる
薬剤が優しく、保湿もでき、アイロン操作も優しいため、髪にかかる負担は限りなく少なくなります。
そうすることでダメージが少ない縮毛矯正となります!
世の中に「縮毛矯正をかけて髪が柔らかくなった」と感じたことがある人は一体何人いるのでしょうか?
優しく心のこもった縮毛矯正をかけると髪が柔らかくなるんです!
僕はそんな不思議な体験をプレゼントできます!
是非とも、縮毛矯正をお考えの方はお任せください!
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