目次
- 1 【9月出勤スケジュールはこちら】
- 2 オフィスで浮かない、浮いてこないカラーリングづくり
- 3 会社で働いている方は基本的には明るくできない
- 4 浮かないけど馴染みすぎもNG
- 5 透明感のあるカラーリング!!!!
- 6 透明感があるカラーはやっぱり寒色系!
- 7 暖色って?
- 8 寒色って?
- 9 透明感カラー
- 10 Point.1 明るい薬と暗い薬のミックス
- 11 Point.2 ハイライト、ローライトを組み合わせる
- 12 Point.3 ベースのアンダーを考えて、アクセントカラーを使用
- 13 みなさんも「オフィスで浮かない、浮いてこないカラーリングづくり」を一緒にしませんかー?(^O^)/
- 14 カラーリングのことなど、気軽に何でも相談してくださいね♪
- 15 Happyは髪型から♪
寺尾 拓巳 (てらおたくみ)
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こんにちは!
GARDEN × Ramie
寺尾拓巳です(^O^)/
【9月出勤スケジュールはこちら】
秋が近づくにつれて、カラーリングの色味を暗く、もしくは濃くされる方が増えてきました!
そんな時期に合わせて、今日は
オフィスで浮かない、浮いてこないカラーリングづくり
について書きたいと思います!
会社で働いている方は基本的には明るくできない
働いている方々は少なくとも会社に属しているわけで、その会社には少なくとも「社則」なるものがあるわけで、それが厳しい、厳しくないに関わらず、ハイトーンや明るいベージュにされる方ってなかなか少ないと思います。
あまり明るくない人々の中に明るい髪色の人が一人いると、目立ちます。これが、オフィスで浮くということですね( ̄▽ ̄)
なので、「オフィスで浮かない」と、いうことは「明るさがあまり明るく見えない」と同義語かなと思います。
なので、明るすぎないけど色の違いがわかる7~9Lvの明るさのカラーリングがいいと思います!
浮かないけど馴染みすぎもNG
「まわりと馴染みすぎて、一緒なのも、ちょっと、、、」と、いうのが乙女心というもの。オフィスで浮かないけど、浮かなすぎて馴染んでしまうのは、もっとダメだと思うので、どこか変えたいところ!!!
そこで、寺尾から提案させていただくのは、
透明感のあるカラーリング!!!!
透明感があるカラーはやっぱり寒色系!
基本的に、カラーリングの色は大きく分けて2色に分かれます!暖色と寒色です!透明感のある柔らかいカラーリングはやっぱり寒色系かなと思います!
暖色って?
赤みのあるカラーリングです。レッド、ピンク、オレンジ、赤紫etc。特徴としては、艶っぽく、いい意味で重みのある雰囲気になります。
寒色って?
赤みのないカラーリングです。アッシュ(青)、マット(翠)、ベージュ、などは寒色に分類されます。日本人はもともと持っている色素、メラニンに赤みが多いため、寒色を好む傾向があります。
ただ、寒色系のカラーは明るさを暗くすると、日本人がもともと持っている赤み、ブラウンみと相まって、ブラウンっぽさが出てしまします。
ただ、先に書いたように明るさはあまり明るくできません。なので、今回は明るさは明るくないけど、色味がしっかり分かるカラーリングを
透明感カラー
を紹介させていただきます!!!
Point.1 明るい薬と暗い薬のミックス
基本的に、カラーリングは同じような明るさのお薬をミックスする場合が多かったりするんですが、ここではあえて、明るくするお薬と、暗く濃いお薬をミックスします。
そうすると、一回のカラー放置時間の中で、一度明るくなって、その後、暗いお薬がぐぐぐっと反応します。そうすると、ダブルカラーをしたような透明感のあるカラーリングになります!
もちろんダブルカラーをした色よりは、透明感は劣りますが、ダブルカラーをするよりもダメージが少なく、色持ちも良いです!!!
Point.2 ハイライト、ローライトを組み合わせる
ハイライトとローライトを組み合わせることで、3Dカラーとなり、より透明感と柔らかさのあるカラーリングになります!ハイライトだけだと、もちろん透明感は出るんですが、同系色のローライトを施すことで、色が明るくなりやすくなるのを防ぎ、色持ちがUPして見えます!!!
Point.3 ベースのアンダーを考えて、アクセントカラーを使用
カラー剤には色味のみで構成されているカラー剤が存在します!写真のようなものですね。
日本人のアンダー(ベースのメラニン色素)は赤みが多い為、カラー剤の青み、緑みが抜けてきたときにすぐ赤っぽくなったりオレンジっぽくなったりします。なので、少しでも赤みが出てきづらくするために、カラー剤にこのアクセントカラーを少しミックスして、より色味が濃いものにします!そうすることで、赤みのない柔らかい感じが長続きします!!!
この透明感カラーのポイントは、外国人風カラーなど、普通の赤みのないカラーリングに比べて、色持ちを良くするように、また、色味が長続きするように作られています!!!
なので、このカラーリングを続けていくと、「オフィスで浮かない」→「オフィスで浮いてこない」になっていき、透明感のあるカラーリングが長続きします!
みなさんも「オフィスで浮かない、浮いてこないカラーリングづくり」を一緒にしませんかー?(^O^)/
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