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寺尾 拓巳 (てらおたくみ)
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こんにちは!
GARDEN × Ramie
寺尾拓巳です(^O^)/
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みなさんが美容室で何気なく塗られているカラーリング。
そんなカラーリングを塗布する時に僕が気をつけていることを紹介したいと思います(^^)
その1、頭皮に刺激を与えない
これ、僕の中ではカラーリングを塗布する時に一番重要!って言っても過言では無いかもしれないです( ̄▽ ̄)
よく聞かれることありませんか?「頭皮しみてませんか?痛くないですか?」と。
ちなみに僕はこう見えても敏感肌なので、どんなカラーリングの薬でもピリピリと痛みがきます。例えるなら、頭皮の薄皮を一枚一枚、ピンセットでめくられているような、そんな痛みです(/ _ ; )この痛み、実は塗布の仕方でかなり軽減できるんです!!!
塗布前に保護オイルを頭皮に塗ってからカラー塗布に入るのはもちろんなのですが、塗布する時のハケのタッチを柔らかく、優しく、そしてパネルを持つ手も引っ張らず、頭皮になるべく刺激を与えないように塗布すると、今までしみて痒くなったり、痛くなっていたモノも痛くならなくなるんです!!!
その2、色もち良くしっかり発色させるための塗布量
市販のカラーと、美容室でのカラー。ここの大きな違いのひとつと言っていいのが、塗布の技術。
市販のカラー剤だと、自分で塗布するためどうしてもムラになりやすかったりします。美容室でカラーすると、根元から毛先までしっかりと塗布するため、ムラなく綺麗にカラーリングすることができます。
特に気をつけているのが、髪の毛一本一本がしっかり薬に浸かるように塗布量をたっぷりめにするということ。そうすると、一本一本が均一に発色し、その均一な発色が髪の毛全体のツヤにつながってきます♪
その3、ダメージの少ないコーミング
これはその1と少し似ているかもしれませんが、コーミング、櫛でとかすときに髪の毛に摩擦を与えすぎてしまうと、ダメージになってしまします。なので、とかすときも優しくゆっくりとかす、または、ウエットにして摩擦を軽減するようにしています。
ダメージの少ない施術は色もちにつながります♪
主にこの3つは特にきをつけていることになりますね(^^)
髪にも頭皮にもストレスの少ない施術が、綺麗な髪につながります!!!
綺麗な髪で秋を楽しみましょー(^O^)/
Happyは髪型から♪
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