目次
- 1 【1月出勤スケジュールはこちら】
- 2 カラーリングの色持ち
- 3 その1 シャンプー関連から見直す
- 4 Point.1 カラーリングしたその日は髪を洗わない
- 5 Point.2 シャンプーをカラーリング専用のモノに変える
- 6 Point.3 そもそもシャンプーは頭皮を綺麗にするもの
- 7 その2 生活習慣から見直す
- 8 Point.1 しっかり乾かして就寝する
- 9 Point.2 洗い流さないトリートメント、ヘアオイルを使う
- 10 その3 カラーリングの色に関して見直す
- 11 Point.1 アッシュやグレー過ぎる色を選択しない
- 12 まとめ
- 13 ・カラーリングしたその日は髪を洗わない
- 14 ・シャンプーをカラーリング専用のモノに変える
- 15 ・シャンプーは頭皮を揉み込むように洗う
- 16 ・しっかり乾かして就寝する
- 17 ・洗い流さないトリートメント、ヘアオイルを使う
- 18 ・アッシュやグレー過ぎる色を選択しない
- 19 さぁ、今日から色持ち良き習慣を始めましょー!!!(^O^)/
- 20 Happyは髪色から♪
寺尾 拓巳 (てらおたくみ)
最新記事 by 寺尾 拓巳 (てらおたくみ) (全て見る)
- 脱白髪染め#クリアグレイカラー説明書 - 2022年2月20日
- #脱白髪染めって実際どうなの?白髪があるお客様Before→Afterで徹底検証! - 2022年2月12日
- 美容業界のトレンド【脱白髪染め】わかりやすく解説! - 2021年12月25日
- 話題の【酸性ストレートは傷むのか?】原因と理由を解説!!! - 2021年8月25日
- 美容院で育毛する時代!?強く美しい髪を「ACTIVART」 - 2021年6月24日
こんにちは!
GARDEN × Ramie
寺尾拓巳です(^O^)/
【1月出勤スケジュールはこちら】
今年はヘアケアやカラーリング、パーマ、トリートメントに特化した感じでブログを書いていきたいなぁ、と思ってます( ̄▽ ̄)
そんな今日は、これ
カラーリングの色持ち
について書きたいと思います!
お客様に良く聞かれる、もしくはカラーリングの色を決める段階で良く出てくるワード「色持ち」。これって結構、重要なことですよね。
そんな、みなさんが気になる色持ちを良くする方法をご紹介したいと思います!
その1 シャンプー関連から見直す
毎日何気なくしているシャンプー。そこにも色持ちの秘訣が隠されています!
Point.1 カラーリングしたその日は髪を洗わない
カラーリングはそもそも、髪の外壁(キューティクル)を広げて、その隙間から色素を入れて髪色を変えています。使用するカラー剤にもよりますが基本的には定着まで24時間はかかるものです。また、一度広がった髪の外壁(キューティクル)はそんなにすぐ閉じてはくれません。まだしっかり閉まりきる前に髪をしっかりこすってシャンプーしちゃった日には、もう、、、、
なので、カラーリングしたその日はシャンプーは控えていただけると助かります!
炭酸泉はカラーリング後のキューティクルの閉まりを早くするので、お勧めです!
Point.2 シャンプーをカラーリング専用のモノに変える
これは結構重要です。
カラーリングの色持ちに関して、サロン専売品のカラーリング専用シャンプー、トリートメントに勝る市販のシャンプーは存在しません。
少し値段が張りますが、その分、カラーリングの色持ちを良くする成分や、カラーリングした後に髪に必要な補修成分などを含んでいるので、髪も元気になります。
僕もお正月休みで実家に帰った際に市販のシャンプーを使ったら、一瞬で色が落ちました( ̄▽ ̄)
お勧めのシャンプーはこちら↓
Point.3 そもそもシャンプーは頭皮を綺麗にするもの
そもそもシャンプーは頭皮を綺麗にするものです。一生懸命立てた泡で、必要以上に髪を擦る必要はありません。お水のみでも、ある程度の汚れはしっかり落ちます。
擦れば擦るだけ、中の色素は流れ出てしまいます。頭皮を中心に揉み込むように洗うことをお勧めします。
その2 生活習慣から見直す
普段の日常の中で気をつけることですね。
Point.1 しっかり乾かして就寝する
髪が長い方はとにかく大変なドライヤーという作業。本当に大変だとは思いますが、疲れてる体に鞭を打って、ベットにインする前にしっかりと髪を乾かしてください!!!
夏場は特に汗をかく、暑い、などの理由でより大変だとは思いますが、髪が濡れている状態って先ほど書いたように髪の外壁(キューティクル)が開いた状態になってしまうので、そんな状態で寝て、枕に髪を擦り付けたりなんかしたら、どんどん色素は出て行ってしまいます。
Point.2 洗い流さないトリートメント、ヘアオイルを使う
たぶん、お気付きの方も多いとは思いますが、「摩擦」って髪にとって邪魔物以外の何物でもないんです。そんな、摩擦、外的ダメージから守ってくれるのが、ヘアオイルです。
表面をコーティングすることで、ドライヤーの熱からも守ってくれるし、ツヤも出るし、一石二鳥です。
お勧めのオイルはこちら↓
その3 カラーリングの色に関して見直す
ちょっと番外編な感じもしますが、そもそものカラーリングの色を変えてみては?という考え方です。
Point.1 アッシュやグレー過ぎる色を選択しない
基本的に、日本人のもともとの髪の色素、メラニンは赤がベースです。赤がぐぐぐっと濃くなって、黒く見えていると思ってください。
なので、もともと持っている色素の方が髪への定着率は良いです。(もちろん色ごとの色素の大きさにもよります。)
こういった、アッシュやグレーの感じより
少しブラウンをミックスさせたこういった感じのカラーの方が色持ちが良いです。
まとめ
・カラーリングしたその日は髪を洗わない
・シャンプーをカラーリング専用のモノに変える
・シャンプーは頭皮を揉み込むように洗う
・しっかり乾かして就寝する
・洗い流さないトリートメント、ヘアオイルを使う
・アッシュやグレー過ぎる色を選択しない
さぁ、今日から色持ち良き習慣を始めましょー!!!(^O^)/
Happyは髪色から♪
最近、ブログを見て
初めて来てくださる方が増えてます!!!
なんでも気軽にご相談ください(^^)
初めての方も大歓迎です☆
電話予約はこちら↓↓↓
tel 03 3569 1171
24時間便利なネット予約はこちらから↓↓↓
コメントを残す