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寺尾 拓巳 (てらおたくみ)
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こんにちは!
GARDEN × Ramie
寺尾拓巳です(^O^)/
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最近、暑いこともあってお客様とのカウンセリングの中でよく出てくるワードがあります。
そう、「軽くしたい。」
このワードに今日は注目してみたいなと思います。
そもそもヘアスタイルの軽いってなんだと思いますか?
そうなんです。これ、かなり重要です( ̄▽ ̄)
「あぁー、髪の毛が重たくなってきたなー」って感じで美容院を予約して、髪を切りに行く人も多いと思うんですが、そもそも重いの意味がいろいろあって、ちゃんと美容師さんに伝えないと、いざ出来上がったヘアスタイルを鏡で見て、がっくしする方も少なくないはず!!!
ヘアスタイルの「重い」としてまず考えれるのが「量が多い」ということ。
量が多いって?
すいたり、間引いたりしていた髪の毛が伸びて、ボリュームが増えることですね。量が増えてくるともったりしたり、もっさりしたりした印象になりがち。ショートやショートボブの方はスタイルの性質上、1ヶ月〜1ヶ月半くらいで気になってくるものだと思います。
そして、もう一つの「重い」って言うのが、「段差がない」ということ。
ここでの段差を美容師さんはよく「レイヤー」などと言うことが多々あると思います。
段差?うん?ってなると思うので、写真で先に一例をお見せします↓
この上の4つのヘアスタイルは全部、重ための(段差があまりついてない)スタイルになると思います。トップ(頭頂部)の髪の毛が下の長いところ付近まであってまとまりやすいのが特徴ですね。
逆に「軽い」スタイルって?
トップの長さが下の長さより短くて、段差のついたヘアスタイルのことですね。よく聞くひし形スタイルやウルフスタイルなんかも軽いスタイル、と言えると思います。
こんな感じのスタイルですね!
シルエットに軽さが出て、骨格も矯正しやすくなるスタイルです。
上のことからわかるように「軽くする」っていうのにもいろいろあります。なので、ただ単に「軽くしたい!」と、カウンセリングで言うのはやめましょう!変に段差を入れられてしまったり、変にすかれすぎてしまったりします!
「重たい」か「軽いか」しかないの?
もちろん、「重たいシルエットだけど軽くみえるようなスタイル」もできます!例えば、
ストレートタッチの中にも毛流れが生きるような質感調整をしたスタイルや、
重たいカットラインでパーマで動きをだしたスタイルなどいろいろあります!
今回はヘアスタイルの「重たい」、「軽い」に着目してみました♪
参考にしてみてください♪
「重たい」と「軽い」を組み合わせて理想のヘアスタイルになりましょー(^O^)/
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